創業当時の名刺
株式会社勝木研二商店は、明治43年に初代・勝木研二が九州初の醸造用品問屋を設立しました。創業時は清酒業界での商売でスタートをしましたが、その後醤油・味噌を中心に食品業界全般と幅広く取り組みを拡げてまいりました。
現在は食品原料・添加物・包装資材・OEM事業を手掛けています。
弊社は「お客様の立場に立ち仕入先の技術を活かした提案を行なう事で感動を覚えていただく」という経営理念を掲げています。
食に携わる身として、単に商品を届けるのではなく、本当に価値のある提案を通じて、お客様の課題解決と事業発展に貢献することこそが私たちの使命です。
人口減少、中食・簡便商品の拡大、国際情勢に伴う市場構造の変化、健康志向、安心・安全への関心の高まり、価格への消費者意識、これらは更に加速していくと思われます。
このような環境下だからこそ、お客様の声に真摯に耳を傾け、仕入様の持つ優れた商品・技術・ノウハウを武器とし、〝期待を超えるご提案〟を目指します。
その積み重ねが信頼となり、次の100年に繋がると考えています。